ふじの治療室

犬と鍼灸師

日々雑感(2023/03/08)

つい先週までフラフラとしていた春が覚悟を決めてやってきた感のある今週。そして起きたときから感じる花粉の存在。このところバタバタしていて自分へのお灸を怠っていたことを悔いている。というのも花粉症上の問題は『毎日、足三里と三陰交にお灸をすえる』ことでほぼ解決しているのです。他の人々にも勧めているのだが、1年中毎日というのは相当ハードルが高いようでやる人は皆無と言っていい。「毎日」とは言ってますが、それは理想の話であり当然できない日もある。実際自分も1週間ほどサボってしまっている(悔いている)。なのでそこらへんは「適当」に「いい加減」で良いのであるが、まぁそれでもハードルは高いですよね。

最近治療室にいらっしゃった方はご存知だと思いますがベッドや机などの配置を変更した。会計予約がどうもスムーズに行えていないからなのだが、会計予約がスムーズにできるようになったと思ったら次は施術が少しやりづらくなるという笑えない状況に。どうしたらいいのかわからないのでそのまま営業中でありますが、施術の内容には問題ないのでご安心を。
どうやったところで所詮は10畳程度の広さ。画期的な配置があるわけでもない。きてくれる方々のストレスにならないように、それだけを考えたいと思っているのです。思って入るのですがどうしても自我を入れたくなってしまう性分で…。来月いらしたら、また元に戻ってしまっているかもしれませんが「結局戻したのね」と苦笑いしてください。